うんこ固め・孔雀舞 誕生
~孔雀舞がうんこになった日~
孔雀舞、うんちになる。
孔雀舞は、突然、見知らぬ場所に立っていた。
そこは、何も存在しない、広大な虚無の空間だった。
空も、地面も、すべてが曖昧で、色のない世界。舞は、なぜここにいるのか、全く理解できなかった。
「…どこ…?ここは…どこなの…!?」
舞の声は、虚しく空間に吸い込まれていく。
誰もいないはずのこの世界に、舞は一人、恐怖に震えていた。
その時だった。
舞の視界の端に、巨大な影がゆっくりと現れた。
影はみるみるうちに大きくなり、やがて、舞の背丈をはるかに超えた、巨大な男の姿が、目の前にそびえ立った。
男は、舞を見下ろしている。
彼の瞳は、舞にとっては深淵のような巨大な湖だ。
舞は、その圧倒的な存在感に、恐怖で身動きが取れなかった。
男は、何も言わずに、ゆっくりと、しかし確実に、巨大な指を私へと伸ばしてきた。
「…いや…!やめて…!」
舞の悲鳴は、男の指の動きにかき消される。
男の指は、私を優しく、しかし確実に、鷲掴みにした。
舞は、男の指に掴まれ、宙に浮く。
彼の指の間に、私の身体はすっぽりと収まってしまう。
男は、舞を掴んだまま、まるで玩具のように、ギチギチと握ったり、緩めたりして遊び始めた。
「…きゃあああああああああああ!!!!!!」
舞の身体は、男の指の圧力によって、容赦なく締め付けられる。
骨が軋むような激しい痛みに、舞は絶叫した。
しかし、男は、舞の悲鳴など全く気にも留めないかのように、遊び続ける。
男は、舞を掴んだまま、どこからともなく、巨大なローションのボトルを取り出した。
男は、舞を掴んだまま、裸にした。
舞の服は、彼の指によって、容赦なく剥ぎ取られていく。
舞は、裸にされるという屈辱に、絶望する。
男は、ローションのボトルを開けると、舞の髪、顔、そして身体中に、ローションを塗り始めた。
ローションは、舞の全身を、ぬめぬめと覆い尽くしていく。
その異様な感触と、強烈な匂いに、舞はもがき苦しむ。
「…気持ち悪い…!いやあああああああああああ!!!」
男は、そんな私を満足そうに眺めると、ニヤリと笑った。
男は、舞をローションまみれにしたまま、突然、彼のお尻の穴の目の前まで、舞を持ってきた。
舞の目の前には、男の巨大な尻の穴が、口を開けている。それは、舞にとっては深淵のような巨大な穴だ。
男は、舞の頭部を、お尻の穴に、そっとくっつけた。
「…ひっ…!やめて…!お願い…!!」
舞の悲鳴は、男のお尻の穴に吸い込まれていく。
男は、舞の頭を、少し強く、お尻の穴に擦り付け始めた。
ズブ…ズブ…ズフ…!!
舞の頭や全身は、ローションでヌルヌルで、お尻の穴の奥深くまで、ズブズブと入っていく。
舞は、男のお尻の穴の中に、ゆっくりと、しかし確実に、飲み込まれていく。
もはや、尻の外に残ったのは、舞の両足首だけだった。
しかし、男は、そんな私の両足首を、軽く押した。
スポンッ!!!
舞の身体は、男のお尻の穴の奥深くまで、完全に吸い込まれていった。
男のお尻の中は、暗く、湿っており、強烈な異臭が充満している。
舞は、男の腸の中を、ゆっくりと、しかし確実に、進んでいく。
その時、男のお尻の中で、巨大なうんちが生産され始めた。
ゴロゴロゴロ…!
うんちは、舞にとっては巨大な岩のようだ。
うんちは、舞の周りを埋め尽くしていく。
「…いやあああああああああああ!!!!!!」
様の悲鳴は、うんこの壁に吸い込まれ、誰にも届かない。
うんこの異臭が、舞の鼻をつく。
舞は、うんこに埋もれていく。
ドスッ!ドスッ!ドスッ!
うんこは、舞の身体を容赦なく押し潰していく。
骨が軋む音、肉が潰れる感触、そして強烈な異臭。舞はもがき苦しむ。
「…いやあああああああああああ!!!!!!」
舞の悲鳴は、うんこの壁に吸い込まれ、誰にも届かない。
舞の視界はうんこによって塞がれ、もはや光も届かない。
舞はただ、ただ、絶望の淵に沈んでいくだけだった。
舞は、すっかりうんちの中に詰め込まれた。
そして、うんこは、外側から、何層も何層も、塗り重ねられていく。
舞の目も鼻も口も耳も、綺麗だった髪の毛も、そして顔や身体全体、あらゆる隙間にうんこが侵入してくる。
舞は、もはや、自分の意識では身体を動かせない。
舞は、完全に男のうんこになったのだ。
